【手数料比較】SBIバンガードとeMAXISSlimと楽天全米株式

先月、SBIバンガードS&P500が新規設定され、

信託報酬が0.1%を切る水準に設定されたことで、

米国株のインデックスファンドの信託報酬引き下げ競争が勃発しました。

今月SBI証券から、ある投資信託が販売される予定です。 積立投資家としてとても注目しています。 それが 「 SBI・バン...

本日は

米国株の株価指数に連動する

積立投資家に人気の投資信託3本を比較して

これから米国株を積み立てるならどれがいいかを考えます。

SBIが新規設定⇒eMAXISが対抗値下げ

さて、今回の値下げ競争を時系列でみていきますと、

まず、SBIが9月末にSBIバンガードS&P500を新規設定しました。

「バンガード」×「SBI」のタッグで誕生!低コスト米国株ファンド!

世界最大の市場規模を有する米国株式は、世界の投資家から多くの資金を集め、資産運用においても中心的な役割を果たしています。そんな米国の株式への投資は、日本の個人投資家としても有力な選択肢のひとつです。
そしてこの度、世界最大級の運用会社である「バンガード®」と「SBIグループ」がタッグを組み、資産形成の核として米国株への投資をより低コストで行っていただけるよう、米国株ファンドを日本の投資家の皆さまにご提供します!
「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」を活用して資産形成に取り組んでみてはいかがでしょうか。

公式HPより

当然ノーロードで、信託報酬が税込みで0.0938%程度と、

S&P500連動のインデックスファンドで初めて0.1%を割ってきました。

これまでの最安値は三菱UFJ国際投信のeMAXIS Slim米国株の0.165%、

または楽天の楽天バンガードの0.162%(指数が若干異なるので単純比較はできませんが・・・)でしたので、SBIがいきなり業界最安値に名乗りを上げたわけです。

さすがに、安すぎるので他社はSBIにはついていけないのではないかと思っていたのですが、eMAXISが今週に入って値下げを発表し追随してきました。

業界最低水準の運用コストをめざす『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』 信託報酬率の引き下げを実施

この度、三菱UFJ国際投信株式会社(取締役社長 松田 通 )は 『eMAXIS Slim(イーマクシス スリ ム)』の以下ファンドについて信託報酬率の引き下げを実施することをお知らせいたします。以下の引き下げ は他社類似ファンドの情報を元に決定されたものです。今後も引き続き、他社類似ファンドの運用コスト(注)に 注意を払い、業界最低水準※の運用コストをめざします(引き下げを決定した際には速やかに当社HP等でご 報告致します)。

公式HPより

上の表では信託報酬率は0.088%と書いてありますが、これは税抜きなので、これに10%の消費税を加味すると0.0968%となります。

SBIを超えるほどではありませんでしたが、ほぼ同水準となりました。

というわけで現状の手数料体系をまとめると以下の通りです。

最安値はSBIだが、乗り換えるほどではない

引き下げ競争の結果、信託報酬でみると

SBI<eMAXISSlim<楽天

という結果となりました。

これから積み立てる場合は

引き続き最安値のSBIを買えばいいと思います。

ただ、SBIとeMAXISは信託報酬がほぼ変わりません。

加えてSBIは「程度」、eMAXISは「以内」です。

状況によっては逆転するかもしれません。

したがって、今まで積み立てているものをSBIに買い替える必要はまったくありません。

また、SBIはSBI証券でしか買えませんので、

ほかの証券会社で積み立てている方はいまのままでいいかと思います。

・楽天は買い替えた方がいいかも・・・

ただ、楽天バンガードを積み立てている方は

これからの積み立てをストップして

SBIかeMAXISSlimに乗り換えてもいいかもしれません。

今の段階で値下げの発表もないですし、

信託報酬が半額程度になる、SBIやeMAXISのほうがお得です。

まぁなんにせよ人気の米国株の信託報酬が

ここまで下がるとは思っていませんでした。

積立投資家にどんどんプラスの環境が

整ってきているように感じます。

米国株のインデックス投資は本当におすすめです。

まだ始めたことのない方は

これを機会にポートフォリオに組み込んでみてはいかがでしょうか。

それでは!

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