購入して分かったグローバル3倍3分法ファンドのデメリット

きょうはインデックス投資家界隈で

話題に挙がることが多い、

「グローバル3倍3分法ファンド」についてです。

積立を始めてから2か月ほどがたったので、

これまでの印象をレビューしていきたいと思います。

・運用成績はいまのところあまり良くない

前の記事でも書きましたが、

いまのところ運用成績はあまりよくありません。

グローバル3倍ファンド気になっていませんか?本記事ではグローバル3倍3分法ファンドとS&P500の実績を比較しています。積み立てる投資信託を迷っている方は参考にしてみてください。

年初から見てみてもSP500に負けていますし、

私の購入した4月からみると

そもそも運用成績がマイナスです。

それなりの信託報酬を支払っているにもかかわらず

あまりよくないです。

まぁ

まだ積立始めたばかりですので、

しょうが無いと思いましょう。

・なぜ成績が良くない?

なんで成績が良くないのか、

日々の値動きから自分なりに考えてみますと、

やはり債券の割合が大きいことによる影響が大きいです。

例えばリスクオン相場になって

米国株がどーんとあがっても、

株があがると債券価格は下がる事が多く

S&P500のインデックスほどは上がりません。

では逆に株価が暴落した局面ではどうか、

そうすると確かに債券価格は上がるのですが、

債券価格が上がる金額よりも

株が暴落して損をしてしまうため、

全体でみるとマイナスと言うことが多々あります。

まぁたしかにリスクを抑えている効果

といえばそうなのかも知れませんが、

これでは信託報酬を多めに払っている分

思っているようなリターンは

得られないんじゃないかと思い始めてきました。

・ゴルディロックスよもう一度

ではグローバル3倍ファンドが値上がりするシチュエーションとは

どういう状況なのでしょうか。

株と債券両方に投資してますので

「株価が上がって金利が上がらない(債券価格が下がらない)」がベストです。

これは去年まで起きていた適温相場=ゴルディロックスという状況です。

本来株価が上がる局面では金利はじわじわ上昇していくのが

経済のセオリーですが、

2016年から去年までにかけては

株価は上がるのに、なぜか金利は上がらず

それを受けてまた株価が上がるという

適温相場が続いていました。

おそらくこの局面が来れば

グローバル3倍ファンドの真価が発揮されるのではないかと思います。

適温相場が起こるには

世界的にリスク要因が少なくなることが大切です。

トランプが中国とバチバチやっている間は無理でしょう。

米中の貿易交渉が進展して

大きなリスク要因がなくなることが

なにより大事です。

そのときまでじっと待ちましょう。

「待つのも投資」ですから。

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