今週の投資結果報告です。
先週ついにプラ転を迎えましたが、日米の株式市場は引き続き好調です。
今週の結果はご覧の通りです。
4万円ほどのプラスとなっています。
暴落時に最大で20万ほどあった含み損ですが、
この2か月で20万以上戻したことになりますね。
・株価はどこまで上がるのか?
今週の株高は、米中貿易交渉にたいする期待がぐんぐん上がっているためです。
米中貿易協議 来週も継続 覚書作成に調整
アメリカと中国は、北京で閣僚級による貿易協議を行ったが、溝は埋まらず、来週、アメリカのワシントンで協議を続けることになった。
習近平国家主席は、15日、協議終了後のライトハイザー通商代表らと面会し、「重要な進展を得た」と協議を評価し、事態の打開に向けた首脳会談に意欲を示した。
北京で、2日間の日程で行われた閣僚級貿易協議では、技術移転や知的財産権の保護などについて協議し、合意内容の覚書作成に向けて具体的な調整が進められた。
ただ、中国の構造改革などで溝が残ったままとみられ、米中は来週、ワシントンで協議を続けることになった。(FNNより)
米中の協議が物別れに終わると言うことはなさそうです。
・年末の株安はいったいなんだったのか・・・
ダウ平均はついに年初来高値に。
去年の12月の暴落前まで戻しています。
ここから去年の10月の高値まで戻せるかが、勝負になりそうです。