ソフトバンクの仮条件が決定! 売り出しは好調か!?

12月19日に上場するソフトバンクの仮条件がきょう決定しました。

金額は1500円と想定価格と同じでした。

国内通信サービス会社のソフトバンクは30日、新規株式公開(IPO)時の売り出し価格の仮条件を1500円にすると発表した。想定売り出し価格と同じ。仮条件を基に計算した調達額は最大2.65兆円、上場時の時価総額は7.18兆円となる見込み。(ブルームバーグより)

これは想定通り需要が旺盛だと言うことを意味します。

調達金額がとてつもない規模なだけに、供給過多になるのではとの心配もありましたが、

その心配はなさそうです。

・初値は1700円~2000円程か?

仮条件が想定価格通りということで、

事前の需給調査で売り出しの供給よりも「買いたい!」という需要の方が

上回ったと推定されます。

10日に発表される公開価格もおそらく1500円となるでしょう。

需要が旺盛と言うことで、上場時の最初の価格の初値も公開価格を上回ることが予想されます。

1割から2割上がって1700~2000円ほどではないかと予想されます。

・さて、初値で売るべきか長期保有すべきか

では、ソフトバンク株の今後の価格動向はどうなるでしょうか?

私は基本的にIPO抽選で当たった方は

いったん初値で売り抜けるのが良いかなと思います。

ことしのこれまでの最大のIPOだったメルカリの株価を見ても、

初値で売った方が一番賢明でした。

ソフトバンクも同じような値動きになるのではと予想できます。

(↓メルカリの値動き)

・ただ、長期保有も魅力的

一方、ソフトバンク株の想定利回りは5%です。

低金利時代のなか、これは非常に魅力的です。

配当目的のためにそのまま持っておくということも1案かなと思います。

・抽選に外れてしまった方は?

一方、抽選で外れてしまった方はこのソフトバンクラリーに参加すべきなのでしょうか?

これは価格が落ち着くまでしばらく様子見で良いのではないでしょうか?

ここからソフトバンクがぐんぐん上昇して

手が出せなくなる価格まで高騰するとはちょっと考えにくいです。

初値で割高でつかんでしまうよりも、

価格が少し落ち着いたタイミングで再度検討してみるのがいいでしょう。

・通信業界は頭打ち?

ソフトバンク事業をみたときの将来性については少し懸念があります。

それは政府が通信料金の値下げを求めていることです。

通信事業者は政府から免許を受けてビジネスをしているわけで、

今後がっぽり儲けていくというのは厳しいでしょう。

格安携帯会社との競争や楽天の新規参入などもあって、今後競争は激化していきそうです。

上場というお祭りに浮かれることなく、

通信業に対するリスクも検討する必要がありそうです。

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