【グロ3進化版】グローバル5.5倍ファンドのデメリットは?

ついに発売です。グローバル3倍3分法の進化版。

グローバル5.5倍バランスファンド(ゴーゴー・バランス)です。

日興アセット「グローバル5.5倍バランス」新規設定、金含む4資産に分散

日興アセットマネジメントは2月12日、先物取引の活用により純資産総額の5.5倍相当額の投資を行うバランス型ファンド「グローバル5.5倍バランスファンド(1年決算型)」を設定する。

 レバレッジを活用したバランス型ファンドの先駆けとしては、同じく日興アセットが運用する「グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)」がある。18年10月設定と比較的新しいファンドでありながら、24日時点で純資産残高が4000億円に迫る人気ファンドとなった。同ファンドのレバレッジ3倍に対して今回設定するファンドは5.5倍と、レバレッジをさらに高めた商品となる。

モーニングスターより

2月12日からマネックス証券で、

そして2月20日からはSBI証券で購入できるようになります。

特徴としてはグローバル3倍ファンドの5.5倍版。
さらに金が投資対象として加わっています。
よりレバレッジが高まり、リスクの高い商品と言えそうです。

このファンド私が主力で積み立てている
グロ3ファンドの進化版とあってかなり注目しています。
ただ、調べてみるとそれなりのデメリットも見えてきました。

きょうはグローバル5.5倍ファンドの注意点について
解説していきたいとおもいます。

・レバレッジ5.5倍は高すぎ?

まず、コンセプトの5.5倍ですが、

レバレッジをかけるにはちょっと高すぎかなと思います。

3倍くらいがちょうどいいです。

レバレッジが5.5倍ということは

20%値下がりすると、-20%×5.5=-110%。

評価が0になってしまいますね。

これはリスクが高いかなぁと。

・信託報酬も高い

そして投資信託の手数料にあたる信託報酬も高めに設定されています。

信託報酬は1%超となっています。

これは高いですね。アクティブファンド並みです。

バランスファンドと言っても

インデックスの組み合わせ。それでこの高さはちょっと受け入れがたいです。

・金にレバレッジをかけるのってどうなの?

今回、グロ3とは違い、金が投資対象に加わっています。

これにもレバレッジ5.5倍がかかっています。

ご存知の通り、金は安全資産。

リスク回避のために買われることは多いですが、

レバレッジをかけて金に投資するというのは

通常ではあまり考えらません。

レバレッジをかけるというのは基本的にコストがかかり

安全資産にコストをかけると

コスト負けしてしまうことが多いからです。

簡単に言えば、

非効率な投資となりがちです。

なぜグロ3と違い、金が投資対象になったのか

会社から具体的な説明はないので、

その狙いはまだよくわかりません。

私的にはちょっと疑問がのこっています。

・結論:購入検討も慎重に・・・

以上、グローバル5.5倍にはそれ相応の注意点があることがわかりました。

グロ3ホルダーとして、引き続き購入を検討していますが、

少し慎重に考えようかなと思います。

運用会社の日興アセットマネジメントから

さらに詳しい商品概要の説明やコンセプトの狙いが

説明されるのを待ってみてもいいかなと思います。

今後の情報にも注目です。

きょうのところはここまで。

今回の記事が皆さんの積立投資ライフの一助になれば幸いです。

それでは!



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