【年末節税】高配当株投資家必見!「損出し」って?

早いものでもう11月、

あと2か月で年末です。

きょうは年末の節税テクニック

損出し」について

簡単に解説してみようと思います。

今年利益が出ていて、

税金を支払わないといけない方

もしかするとその税金

払わなくてよくなるかもしれませんよ!

損出しで節税できる人は?

「損出し」とは

簡単に言うと、わざと損切りして税金を減らす

節税テクニックです。

損出しが有効な人は

次の二つの条件を満たしている方です。

① すでに利益が確定している部分がある(配当金含む)

② 現在含み損がある

です。

この二つの条件を満たしている方は、

損出しをした方が払う税金が抑えられる可能性があります。

このうち①については

配当金を含みます。

つまり、高配当株を中心に投資されている方は

もし、含み損があれば

損出しした方がいいかもしれません。

損出しの方法

では、実際に損出しとはどうやるのか。

簡単に言うと、

① 含み損を抱えている銘柄を一度損切りし、

② 再び同じ額買いなおす。

それだけです。

そうすることで、

損失が確定されますので、

ことしの株による利益が下がります。

そうすれば20%かかる株式の譲渡所得にかかる税金を

下げることができます。

具体例で見てみよう

わかりやすく具体例でみてみましょう。

例えば

すでに配当で30万円の利益がある方が、

同時にある銘柄で30万円の含み損をかかえているとします。

このまま年末を迎えると、

30万円の利益に20%の税金がかかり、利益は24万円です。

そこで、年末に含み損の銘柄を一度ー30万で損切りします。

そしてすぐに買いなおします。

すると、年末には利益が0とみなされ、

税金がかかりません。

これは単に税金の支払いを先送りしているのでなく、

払うはずだった6万円の税金を払わなくて済んでますので、

非常にお得です。

そして、ポジションは損出しする前と変わっていません。

ただ、以下注意点があるので、

その点だけ注意してください。

注意点①:買戻しは翌日に、ただし値動きのリスク有

まず、注意点の一つは

損切りした後の買戻しは翌日に行うことです。

当日に売って、すぐ買い戻すと、

それは一貫した売買とみなされます。

また、売買の少ない銘柄については

不正取引とみなされてしまう可能性があります。

ですので、売った銘柄は

翌日買い戻しましょう。

ただ、1日あると、

その分の値動きのリスクがあります。

売った後に、値段が上がってしまい

損をする可能性は避けられません。

これは信用取引をつかうと

リスクを避けることは可能です。

ただ、マニアックなので、

ここでの説明は割愛したいと思います。

注意点②:NISA口座は効果なし

もう一つ注意してほしいのは

NISA口座でやっても意味がないということです。

NISA口座は損益通算できませんので、

損切りすると、

貴重なNISA枠を減らすだけで、

ただただマイナスです。

気を付けてください。

・含み益の人たちには意味なし

この損出し、

含み損を抱えている人のテクニックです。

含み益を抱えているひとは

特に節税のテクニックはありません。

私の場合も、

ポートフォリオは基本含み益なので、

節税テクニックは使えません。

もし、条件に合う方がいれば、

まだまだ年末まで時間がありますので、

「損出し」を検討してみてください。

この記事が皆さんの資産運用の

一助になれば幸いです。

それでは!

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