グローバル3倍3分法ファンドの償還期限は短い?

きょうはグローバル3倍ファンドの償還期限について考えたいと思います。

先日グローバル3倍ファンドの購入を検討されている方から

このような質問をいただきました。

楽天証券で積立投資などをして1年くらいになり、少し資金ができたので「グローバル3倍3分法ファンド」を積立していこうかと考えております。
ただ、償還日が10年間と短いことも少し気がかりです。

きよしさんは出口についてはどのように考えていますか?

また、NISA枠がなく特定口座での購入でも大丈夫でしょうか?

それに対する私の答えは以下のようになります。

確かに償還リスクは存在しますが、あまり気にしていません。資産が順調に伸びているファンドについては償還日は延長される場合が多いからです。現在グロ3はかなり純資産が増えているファンドになりますので、今の環境であれば償還日に即償還とは考えずらいです。なので、償還日は気にせず積み立てていって大丈夫だと考えます。

また、NISA枠での購入が望ましいと思いますが、もちろん特定口座での購入もOKです。わたしももうすでにNISAは使い切っていますので、特定口座で積み立てています。

基本的に償還日については

気にする必要はないと考えています。

その理由について以下で詳しく解説してきます。

投資信託の償還日って何?

そもそも投資信託の償還日というのはどういったものでしょうか?

投資信託には償還日が設定されているものと、

償還日が設定されていない「無期限」のものがあります

たとえば、

以下はSBIバンガードS&P500の画面ですが、

償還日は無期限となっています。

一方、グロ3の場合こうなっています。

償還日が設定されているのがわかります。

償還を迎えると、投資信託の運用は終了します。

そのときの基準価格が還元されて、解散となりますので、

含み益があれば強制的に利益確定、

含み損があれば強制的に損切り、

ということになります。

したがって長期投資の観点からいうと、

償還日が短めに設定されていることは望ましくありません。

グロ3の償還期限は2028年9月21日

グローバル3倍ファンドの償還期限は

2028年9月21日です。

設定から10年で償還されるということになっています。

あと9年で償還です。

今から買っても9年しか運用できませんので、

一見長期投資には向かないかもしれません。

しかし、その心配はあまりする必要はありません。

償還日は延長されることもある

投資信託の償還日というのはあくまで、目安であって

延長されることもあるからです。

投資信託は規模が大きく、資金流入があれば延長されます。

運用会社にとっては大切な資金源です。

簡単に償還するわけがありません。

いまのところグローバル3倍ファンドは

2000億規模のファンドに成長しています。

グロ3も延長の可能性が高い

つまり、グロ3もこのままいけば償還日が延長される可能性が高いです。

まぁあくまでこのままの環境ならです。

このあと、急激に人気がなくなったりすれば

また話は変わります。

ただ、いまのところは償還リスクについては

あまり気にする必要はないのではないのかなと思っています。

すべての投資信託に償還リスクはある

そもそも償還のリスクというのは

すべての投資信託にあるものです。

それは「無期限」とされているファンドでも

例外ではありません。

運用会社がこれ以上運用できない

(運用してもあまり利益が出ない)と判断したら

償還されます。

ある程度の運用額の大きいファンドを購入しましょう

というのはこのためです。

投資信託への投資に償還リスクは避けられません。

それを頭に入れておくことはとても大事です。

ただ、過度に気にする必要はないかなと

私は思っています。

それでは!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。