今週の投資結果報告です。
今週は給料日が来ましたので、定期積立を行っています。
投資結果はご覧の通りです。

含み益は13万円ほどになっています。
先週からは+5万円ほどになっています。
ウェルスナビはご覧の通りです。

ウェルスナビにも給料日の分の1万円を投入しています。
ウェルスナビには勝手に
毎月1万円を積み立てていく設定になっています。
7月から始めたため、まだまだ含み損の状態ですが、
のんびり積み立てていきます。
パウエルFRB議長が利下げを示唆!
さて、市場が注目していた週末のジャクソンホール会議ですが、
パウエルFRB議長は来月の利下げを示唆したようです。
パウエル議長「FRBは適切に対応」、9月の追加利下げ明言せず
[ジャクソンホール(米ワイオミング州) 23日 ロイター] – 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は23日、ワイオミング州ジャクソンホールで開催中の経済シンポジウムで講演し、米経済は「良好な立場」にあり、FRBは足元の景気拡大を維持すべく「適切に対応」すると表明した。
9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げを行うかについては明言しなかった。パウエル議長は「米経済は全般的に引き続き好調に推移している」とした上で「企業投資や製造業は弱まったものの、雇用の底堅い伸びや賃金の上昇が堅調な消費を後押しし、全体の緩やかな成長を下支えしている」と述べた。
貿易戦争が企業投資や信頼感への障害となり、世界経済の悪化につながったとすれば、FRBはすべてを金融政策で修正することはできないと強調。「現在の状況に対する政策対応の指針となる直近の前例は存在しない」とし、金融政策が「国際貿易に対して整ったルールブックを提示することなどできない」とした。
明言こそしなかったものの、来月の利下げは確実でしょう。
基本的に利下げは株価にとってプラスですので、
米国株の上昇が期待できます。
ただ、この会議のあと、あの男がまたやってくれたようです。
米中貿易摩擦がまた激化!
トランプ大統領、対中制裁関税の税率引き上げ-中国の措置に対抗
トランプ米大統領は23日、中国がこの日発表した対米追加関税への対抗措置として、中国からの輸入品に対する関税引き上げを明らかにした。
トランプ大統領は、米金融市場の通常取引終了後のツイートで、既に発動している2500億ドル(約26兆3000億円)相当の輸入品への25%の関税について、税率を10月1日から30%に引き上げると発表。この日は中国の建国70周年に当たる。また、9月1日と12月15日の2回に分けて発動を予定している残りの3000億ドル相当に対する関税率を従来発表の10%から15%に変更すると明らかにした。
せっかくFRBが頑張ってくれているのに、
トランプがまたやらかしてくれました。
中国への関税をまた引き上げるようです。
いやぁいつまで続くんですかねこれ。
これを受けて
アメリカ株が引けにかけて急落、円高も進んでいます。

来週の投資戦略
さて、来週の投資戦略ですが、
基本的には放置です。
米国株が下がってきているので、
買い増ししたい気持ちにもなりますが、
別に焦る必要はないと思います。
ちなみに最近の値下がりを受けて
不安になっている方も多いのではないでしょうか。
そんな時は長期のチャートを見ると
少し落ち着くかもしれません。
以下はダウ平均の30年チャートです。

どうですか?
今後どうなりそうなチャートに見えますでしょうか?
わたしには右肩上がりに見えますけどね。
それでは!