7月も終わりですね。
一気に暑くなってきました。夏本番です。
さて、今週の投資結果報告です。
今週の投資結果はご覧のようになりました。

含み益は先週よりも伸びて、30万円ほどとなっています。
アメリカ株が本当に堅調です。
とくにハイテク関連が伸びていて
史上最高値を更新していく勢いです。
日本株だけでなく、
海外株に投資することの大切さを
かなり感じています。
また、今週からウェルスナビの投資結果も載せていくことになります。
ウェルスナビの投資結果はご覧の通りです。

投資超初心者向けには
ロボアドバイザーもおすすめしているので、
自分も1から始めてみました。
初期投資20万円で、
そのあとは月末に毎月1万円ずつ積み立てていく設定になっています。
詳しくはこちらの記事もご覧ください。
また、今週は定期積立を行いました。
買い増しをしたのは
- ・eMAXIS Slim SP500
- ・グローバル3倍3分法ファンド
- ・eMAXIS Slim 8資産バランス
の3本です。
これまでの積み立て方針と変化はありません。
・グローバル3倍3分法と8資産バランス 両方いる?
いま、迷っているのはグロ3と8資産バランスが両方いるかなぁと思っているところです。
8資産バランスは昔から積み立てているので
思い入れがあるのですが、
性質的にはグロ3を持っていればいいような気もしています。
もしかした、グローバル3倍ファンドだけに
絞るかもしれません。
まだもうちょっと考えてみたいと思います。
・来週の投資戦略
基本的に買い増しの予定はありません。
来週は日銀の金融政策決定会合、アメリカFRBのFOMCにがぜん注目が集まっています。
といいますのも、先日これに先立って行われたECBの理事会でドラギ総裁が
ユーロの利下げを示唆したからです。
ECB、9月利下げは確実 国債購入再開などの公算大=関係筋
[フランクフルト 25日 ロイター] – 欧州中央銀行(ECB)が9月の理事会で中銀預金金利の引き下げに踏み切るのはほぼ確実であることが25日、ECB内の討議に詳しい複数の関係筋の話で明らかになった。国債買い入れ再開のほか、フォワードガイダンス変更の公算も大きいとしている。
ECBは25日に開いた理事会で金利据え置きを決定。ただフォワードガイダンス強化や資産購入再開などを含む追加緩和の選択肢を検討するようスタッフに指示したことを明らかにした。
関係筋は匿名を条件に、ECBが検討する可能性のある措置として、すでにマイナス圏にある中銀預金金利の一段の引き下げが最も広い支持を集めていると指摘。これに加え、金利の階層化も検討される可能性があるとした。ただ金利の階層化についてはかなりの数の理事会メンバーがまだ納得していないとしている。(ロイター通信より)
EUが利下げとなると、日本やアメリカも利下げか?という期待が高まります。
おそらく日本は現状維持、
アメリカは0.25%の利下げということになると思います。
これについてはかなり市場に織り込まれていると思いますので、
アメリカの利下げが行われたからといって
直ちに株が急騰するということはないと思いますが、
じわりじわりと
上がっていってくれるのではないかと期待しています。
米中摩擦もなんとなく落ち着いていますし、
このまま平穏で夏休みを迎えたいものですね。
それでは!